カテゴリー「トラツグミ」の5件の記事

2010年1月16日 (土)

寅年のトラツグミ

毎年近くで撮れるので寅年のトラツグミを撮ろうと各市・各地の公園を回りましたが思うような写真が撮れずにいました、15日も過ぎたので地元の横浜市で撮った被れ被れのトラツグミを破れかぶれで貼る事にしました。ところで寅年のトラをネットで見ますと次のような解説がありました、成人式は3回も回り後10年で4回目の成人式が来ますがこれからも生涯学習は続くようです。

寅年は、西暦年を12で割って6が余る年が寅のとなる。

寅の月は旧暦1月

寅の刻は午前4時を中心とする約2時間

寅の方は東北東よりやや北寄り(北東微南)の方角である。

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暗い場所を好んで木陰にいましたのでなかなか見つけ難いにくいやつでした。

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木の下で木と同化している木下さんです

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落ち葉の中で正面向きの落合さんでした。

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近くにいたシロハラに向かってファイテングポーズを取りましたので撮りました。

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常に暗いところで、なかなか落ちている小枝や草の被れから逃れません。

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同じ落ち葉の場所でトラツグミもシロハラも同じようにボケのツーショットです。

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晴天の西斜面で陽光を避けるようにしています、最後は草被りなどが少ない方ですが距離は約20m、トリムしてあります。600+D300

2009年2月 2日 (月)

幹上のトラツグミ

落葉の森の中にいたのが公園の遊歩道、林縁にそびえる常緑広葉樹の樫の大木にトラツグミが乗りました。この時はカメラマン5,6人でこのトラツグミを囲むように思い思いの場所からの撮影になりました。場所によっては手前の松木が邪魔になりますので皆さんで場所を譲り合いながらの撮影でした。

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手前の松が邪魔でした、後ろにはT松さんがいました、三脚を遊歩道に置いてきたので手持ちの撮影です

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邪魔松を避けての最接近の撮影ですがトラちゃんはお惚け顔です

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手ぶれを覚悟でズームを絞りプラス補正にしました

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一番明るく撮れた写真です

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この後は幹の下に降りて仕舞いました

2009年1月24日 (土)

トラツグミ

トラツグミが気に入りましたのでこれで3回目です、落葉の中で餌探しの巻きです

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大口を開けたトラツグミ

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木漏れ日とトラツグミ

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ヤブランと笹の葉がアクセント

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大木の根元のトラツグミ

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斜面で餌探し

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落葉の中で斜になっての餌探し

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木の側で周囲を警戒、落葉の保護色の中にいますので一度目を離すと見失います

2009年1月23日 (金)

トラちゃん川を渡る

森の落葉の中で二時間以上も尾羽を上下にリズミカルに動かし落葉の下のミミズを獲っていたトラツグミ君が森の斜面から公園の中を流れる小川の縁に来いました。

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森の斜面をミミズを探してゆっくりゆっくり小川の縁に下りてきました、水を飲むのか水浴びをするのかと期待を持たせましたが、どうやら浅い小川の中まで獲物を探しにきたようです、上の川面は木漏れ日で水面がひかり青い水草の傍にいるトラツグミが新鮮は感じがしました。

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そのまま小川を渡ると思ったら上流方向の石垣の下で餌探しを始めました、シダ類の青さと苔むした石垣の付近にはどんな獲物が潜んでいるのでしょうか

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苔むした石垣の下で白いエビのような小魚にも見える獲物にありつけました、トラツグミは森の落葉の中のミミズを採食しているものと思っていましたが、水中の獲物も啄ばむハンターでした

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獲物を食べた後は、暗い日陰から小川への第一歩です

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冬の渇水時期は浅いが普段は森の中で落葉の下を餌探しをしているトラちゃんにはこの浅い小川でも用心しながら対岸に渡り始めました

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更に川中を進みます、石の上に乗ることを期待しましたが、一度もこちらの期待と意志を無視しての虫探しです

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対岸に辿りつくとまたもや餌探しに没頭です、このまま下流の方向に餌探ししながら、落葉の斜面を登り、最後は遊歩道を散歩する人に驚いて飛び去りました、朝の9時半頃から約3時間もこのトラちゃんに付き合ってもらいました、落葉の中のミミズや草の実だけを採餌しているとの既成概念が打破された半日でした。距離は最短6mですが場面により写真は200-400mmのズームで調整してあるノントリです。

2009年1月22日 (木)

頭上のトラツグミ

30-50mの前方に目線を据えて県内の森でトラツグミを探して彷徨していると思わぬところで見つけました、なんと自分の目の前の樫の木の枝に7,8mのところで頭上から此方を見ていました、普通なら飛んでしまう距離ですが思わず手持ちのカメラで連写をしました。

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手前に小枝があることに後で気が付きましたがこの時は夢中でシャッターを切りました

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暗い森の中で右から左へとシャッター音にもかまわず頭を動かしていました

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頭上で2,3秒止まっていたが左下の落葉の中に降りました、写真は飛び出しの瞬間です

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頸を伸ばして周囲を警戒している様子です、あまりのも近すぎる5~6mなので枠に入れるのが精一杯でした、嘴の前横にある笹の葉がアクセンントになりました

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笹の葉がある落葉の中が気に入ったのかここに落ち着いたようです

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