オオワシ

2010年3月 5日 (金)

寒中水泳のオオワシ

流氷クルーズの続きです、流氷の海で溺れるように泳いだオオワシです。オジロワシとともにオオワシの越冬地で知られる羅臼には多くのオオワシが終結します、羅臼はスケソウダラ漁で有名なところですので網からのおこぼれの魚を狙って終結していたのが、最近は流氷クルーズで写真撮影用に撒く魚が目当てのように思える。乗船したのは毎回鷲の宿で手配してくれる知床ネイチャークルーズ、他に二社のクルーズ船が流氷の海に3時間も一緒にいるので、オオワシ・オジロワシ・カモメ類・カラスなどは餌にありつける機会が多いがこれらの野鳥の魚の奪い合いを見られる流氷上のバトルも面白い、極寒の海には流氷の天使クリオネもいるのかと想像すると世界自然遺産の海は感動的である。

0821s

流氷上のオオワシの群れの後方は羅臼の港町、朝日があたる背後の山の上にあるスキー場の側、山の中央よりやや左に見えるのは東北海道にいくつもある北方領土問題啓発施設の一つである羅臼国後展望塔です。ここから国後の山々から昇る日の出の写真スポットです。北の大地に宿泊した2月19日の北海道新聞の一面にここからの日の出とオジロワシの見事な写真が思い出されます。

1483s

最初に目撃した時はオオワシが流氷の海で溺れているのかと思いました!人間ならば3分も持たない極寒の海です。

1503s 極寒の流氷の海でこんなオオワシの姿は初めてです!見ている方が身震いする中で顔の半分以上もある自慢の大きな黄色い嘴がなおさら目立ちます。

1613s 

朝日で薄いオレンジに染まった流氷の海からようやく飛び立ちました、海面すれすれの低空飛翔をして・・・爪に何も掴んでいないように見えるので何故寒中水泳していたのか不思議な出来事に思える。

1653s 仲間のいる流氷に滑り込むようにやっと生還です、前ボケのオオワシどももこの仲間の珍しい?光景を見ています。

1743s やっと辿り着いた小さな流氷が気に入らないのか、それとも先客の仲間が居て居心地が悪いのか、羽が乾く間もなく飛び出した元気な朝の寒中水泳のオオワシでした。

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2010年3月 4日 (木)

羅臼のオオワシ

一年ぶりの流氷クルーズです、午前2時まで出の悪いシマフクロウを粘りましたが5時からのネイチュアークルーズ乗船のためにナポレオン以上の事は出来ません。前夜までの天気予報は雪と曇りでしたので、わざわざネイチュアークルーズ乗船のために鷲の宿に泊まった方(シマフクロウの撮影をしない人)はこの天気予報で乗船をキャンセルしていましたが、冬の天気予報はあてにはならず夜中の雪は止み曇り空の夜明け前でした。出航後の日の出はありませんが天候が回復して7時過ぎには陽が射す上天気になり絶好の流氷クルーズに変わりました。

0021s 出航30分後まだ暗い日の出時間前の流氷のオオワシ

0591s だんだん明るくなってきた真近のオオワシ

1281s オオワシの中にオジロワシが混在するオオワシの山、200-400のズームレンズは流氷クールズにはこのような機会に機能を発揮してくれる。

1871s スケトウ漁の漁火が水面を走る

3341s 陽が射してきた中で二羽のオオワシが餌を待つ

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2009年3月 6日 (金)

道東の思い出:野付のオオワシ

昨年の野付半島の外海側は流氷が接岸して、海岸近くにもオオワシが流氷の上にいてまるで流氷クルーズで撮影したようなオオワシの写真が撮れたが、今年は流氷の影形もなく当日の気象図でもはるか知床岬の先にようやく薄い氷が辿りついた状況であった、標津町から野付半島に入ってナラワラの手前から一本一本の電柱の上に居る5,6ヶ所ののオオワシが目立ちました。トドワラ・ナラワラの野付半島では例年オジロワシの方が多かった記憶がありますが、何故か今年はオオワシが目に付きました。

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道東で撮った過去二年間のオオワシは流氷の上とか海上を飛翔するものや海岸の樹木などの自然界の写真でしたが、青空の下で電柱の上にいるオオワシは樹木の少ない場所では逆に新鮮に映りました。

Dsc_4565

手持ちで400mmを持って電柱の真下に行き、オオワシとにらめっこの形で撮影したものです、電柱の真下に行っても「のつけのオオワシワは逃げませんので、うつけものかと思われました」とぼけた愛嬌のある目と目が合いました

Dsc_45661

オオワシの特徴はこの大きく立派な黄色い嘴です、側面からは北の大地の王者の風格に見えます。

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別の電柱のてっぺんにいたオオワシです、獲物を掴む鋭い爪がコンクリート電柱に喰い込んでいるように見えます、写真は横版のものを縦切りにカットしたものです。

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