カテゴリー「ヒレンジャク」の4件の記事

2009年3月23日 (月)

庭先のヒレンジャク

お彼岸がはじまった先週です、もう最盛期を過ぎたヤドリギの実が少なくなり湖岸の民宿の庭先に二羽のヒレンジャクが落ちているヤドリギの実を採食していました落ちているヤドリギの実を採餌するヒレンジャクは初めて見る光景です。一番最後にノントリ大写しを載せましたがヒレンジャクは特徴ある顔つきですがかなりの奥目です、自分も奥目の方ですが若い頃は口の悪い連中からは引っ込目と言われましたが自分では控え目を自認していました。

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庭先の一羽は民宿の右の母屋の方に

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もう一羽は左の庭先の手前(ヤドリギの真下)に来たヒレンジャクの下腹がヤドリギの実のように黄色く熟れている、その目の前に熟れたヤドリギの実が落ちています。

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糸が引くヤドリギの実を嘴の中に咥えました。

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糸を引きながら大口を開けてゴックンです。ウマい!もう一個!(このフレーズは青汁のマズイ!もう一杯のパロディーのつもりでしたが)採餌中はカメラがこんなに近づいても逃げも隠れもしません。

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ヤドリギの実を食べた後は水飲みですが庭に出来た水溜まりは氷っていますので、これは何か?と言う様な目つき・顔つきです、融けるまでは待てません!嘴の中のネバネバは我慢出来ません?

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さて、どこに飲みに行こうか!早く喉をスッキリしたいものだ!

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湖岸の近くで見た超近距離のヒレンジャクです、スコープのようなデカ写真になり、ヒレンジャクがハトの大きさになりハトよりもズングリムックリでメタボのようで胴回りは8.5cm以上かな?

2009年3月20日 (金)

湖岸のヒレンジャク

花のお江戸は八百八町、水の都は浪華八百八橋、嘘八百など八百は数が多いこと表す仏教の国日本人の感性です。このブログも春分の日、お彼岸の中日に八百八十八頁になりました。この記念すべき日に湖岸で湖水を飲むヒレンジャクです。次の節目は千頁です、これから毎日欠かさず書いても最短で112日掛かりますので7月10日になりますが遠征先でNETに繋がらない場所もあります、また空振りの日や体調の悪い日もありますので、7月10日に千頁の達成は彼岸の日の悲願となりました、緋連雀のように毎日連なっていけば悲願達成出来る可能性もありますが・・・

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湖岸の近くに来たヒレンジャクです,AF-S200-400 4G を200まで短くして撮りました。尾の先の緋色が目立ちます

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ヤドリギの実を食べた後に湖岸に来て湖水を飲むヒレンジャクです、いつ見ても水飲みは下手です、嘴からポロポロと水がこぼれます。

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湖水も澄んでいますが飲んだ後はスッキリした目をしています

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嘴からこぼしながらの水飲み

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これも前にいるヒレンジャクが水をこぼしながら飲んでいます

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飲んだ後にまたヤドリギに戻ります

このブログは2006年6月1日が初日でした、最初は休み休み始めましたがいつの日からか連チャンになり2009年3月20日で開始から1024日になります、888回のブログは休みが136回になり掲載率は86.7%になります。今年の6月1日で丸3年になります。

2009年3月18日 (水)

お墓参りのキレンジャク

昨日から彼岸の入りになりました。場所柄・時節柄の写真です、キレンジャクがお墓参りをしているようですが、実は寺域にある欅のヤドリギの実を食べた後に墓苑にある販売予定のお墓の雨水を飲みに来たキレンジャクです。

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強い日差しを浴びてお墓の御影石にキレンジャクの影が映っていますが見えますがこれは心霊写真ではありませんよ!

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キレンジャクの足元には雨水が溜まっています、この水を飲みに来ましたがそこにはお墓の仮予約の表示板があります

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水を飲んだ後に周囲のお墓を検分?しています

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キレンジャクはお墓の仮予約を済ませて飛び去りました

2009年3月 5日 (木)

キレンジャク&ヒレンジャクの水飲み場

ヤドリギの実を採餌した後は必ずと言っていいほどキレンジャク・ヒレンジャクは水飲み場に来ます、期待した雪があまりなくあまり良く撮れていない写真です。これは昨日の午前9時までの雪とレンジャクの写真を撮りに行った東京都下のヤドリギです、ここに行かれた方は泉水の写真で場所は直ぐわかります。

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カリンの木に上向きの小さな洞に溜まった水を飲みきたヒレンジャクですが逆光でした

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道路に残った僅かに溜まった水を飲むヒレンジャクですがこれも逆光でトリミングしても目が出ません

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午前中の早い時間にはまだ前日の雪が残っていましたが、石をくり抜いた泉水に来たヒレンジャクです

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飲んだら飛び去りました、朝の九時に来てその後は午後二時過ぎになっても来ません、5時間以上も辛抱強く待ちましたが諦めて帰りました、埼玉と東京の二箇所のレンジャクを三日間撮りに行きましたがこんな程度の写真しか撮れませんでしたがこれが今年のレンジャクの最初のブログです。

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