カテゴリー「イカル」の3件の記事

2009年4月25日 (土)

水場のイカル

今日は左足の怪我から六日目ですがまだコマドリを撮影した公園の在庫があります、どこにも出かけられないので今日もこの公園の水場に来たイカルです。ところで先月受診した人間ドックの検査成績表を暇なのでじっくり読みましたが、以前は霞が関ビルにある診療所に三十数年間誕生月に毎年通っていましたが、3年前からは地元のランドマーク7Fにあるクリニックに変更して近くて便利な上に明るくて清潔感溢れる雰囲気の中で最新の設備と全員が女性スタッフ、待ち時間も短い合理的な検査手順、最後に男性の先生が当日に判明した検査結果を説明してくれるシステムに3年間一緒に受診して夫婦ともどもクリニックの応対に満足している。その検査結果は年々結果が思わしくないのが残念である。これも加齢の賜物か?今回は初めて目の精密検査の御沙汰が下った、これも現役時代からのパソコン歴10年以上の目の酷使と鳥撮り4年間のファインダーの覗き過ぎからくる酷使が原因でしょうか、PCとカメラは人差し指も酷使していますのでバネ指の原因になっています。足が治れば目の精密検査とその前に壊れた歯の治療と鳥撮り以上に通院が忙しい身になってしまいそうです。

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餌場にいた約30羽位のイカルの集団が水場に来ました、まず最初の一羽です

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今度は二羽のイカル、下のイカルの嘴から水モレです

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左下隅のシメの一羽が異種混合です、異種混合とは入社した当時に仕事で使って専門用語ですが、同一種の中に他種が混入している状況です。

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水場に来るイカルの数に応じてズームレンズを調整しています、7,8羽います。

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左隅のヒヨドリと十七,八羽の水場のイカル。

2009年4月24日 (金)

近場のイカル

近場のアトリと言っても近所のアトリではなく、コマドリを撮った公園の遊歩道の脇で採餌するアトリの群れを足を引きづりながら撮影したものです、物凄く近いのでド・アップに撮れました。今日でここの公園で右足首の下を捻挫してから5日目です、この歳になって初体験の松葉杖の生活にもだいぶ慣れてきましたが、思わぬところからの障害も出てきました、女性の看護師(以前は女性は看護婦、男性は看護士だったかな?)に松葉杖の使い方を指導していただいたが両脇の下に体重を掛けてはダメと云われ、先に松葉杖を前に出してから両手に体重を掛けて歩くように言われ、その方法で松葉杖の練習がてら家から600m位にある病院まで30分もかけて通院したら、普段からバネ指で手術をしましょうと医者から勧められている左手の掌が赤く腫れ上がりこちらの方も診てもらう破目になりました。元々はここの整形外科にはバネ指の治療で通院していたところに捻挫の治療ですから、バネ指の左手の人差し指と中指が主役はこちらだと云わんばかりに痛み出したようです。松葉杖の使い方ですが両腕の脇の下に体重を掛けると楽に歩けるのに何故?ダメなのか未だに疑問になっています。鳥は人間と同じ二本足で歩いていますが、私は四つ足でぎこちなく歩行しています。002

昼間でも暗い木陰、散歩の人が絶え間なく通る遊歩道の直ぐ脇です

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落ち葉の中を歩きながら、かしらをかしげてはてな?

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木の実?草の実?昼間でもアサのみ?かな

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さっさと食べればよいものを、ゴツイ嘴でこの実なんの実・・・早く食べろよ!

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他のイカルもみんな下を向いて実を探しているところを見ました、上の4枚は400mm下は200mmとズームレンズの上限と下限です。この操作はいい加減ではありません。

松葉杖まつばづえ)とは、足が不自由な人の歩行を補助するための福祉機器とありますが、病院からリースされているのはアルミ製のもので、杖の手の側が松葉のように二股に分かれており、脇の下に入る横木と、間に張られた持ち手を持って歩行するが、持ち手の部分だけで体を支えるにはかなりの力がいるので、脇の下にも適当に体重を掛けると手に掛かる体重を軽減出来るので、松葉杖との四つ足歩行(痛い足を庇い三つ足かも)の要領で歩くのが楽のようである。平なところはから少しの坂でもあると松葉杖の先のゴム足の性能が気になります、松葉杖はそれだけ坂は歩き難いものと体験しました。

2009年3月19日 (木)

怒るイカル

イカルが餌場で怒る、イカルの場所とり餌とりの争そいです。

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まずは嘴どうしのこ競り合い

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白い花も恥じらうキッス・シーンではありません、口喧嘩ならぬ嘴喧嘩?

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観客も呆れて嘴を開けています、もしかするとレフリーかも

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次は飛びイカル(ケリではありませんので)蹴られた方はイカルぞり(エビではありませんので)

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更にまわしげりが決まった瞬間、鳥の参ったは羽を広げて舞いった!

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どうやら勝負がついたようです、羽を広げて舞いった!舞いった!バタバタと三回?。勝った方は嘴を開けてどうだと勝利宣言、目は嘴よりも物を言い。これでまた群れに平和が訪れましたイカルが怒る電子紙芝居はこれで終わります。

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