アオハライソヒヨドリ
二回目の石垣はガイドさんにお願いしたのはA・Bの二種類です、AはAoharaisohiyodori BはBenibatoでした、ガイドさんにはなかなか手強いリクエストのようです、鳥友は石垣の野鳥なら何でも良いとガイドさんに喜ばれる模範的なリクエストです。Bは昨日のブログのように二日間とも目的完遂でしたが、Aは初日は数回ポイントをガイドさんにチエックしていただきましたがこの日は出会いがありませんでした、夕方にはこの日に石垣に着いた鳥見の団体さんとも遭遇しましたがアオハライソヒヨドリは出ていた雰囲気がありませんのでスルーしました、前日もチラリと見えただけその前のは出ていないとガイドの小林さんの説明でかなり期待が薄い感じます、去年3月下旬のツアーでノドグロツグミが抜けた日の石垣港が一瞬過りました。二日目も最後の最後の予定時間10分前にガイドの小林さんが双眼鏡で最後の確認で見つけました、資材置き場の白い屋根の上にいました。遠くの写真ですが石垣島に初渡来のアオハライソヒヨドリが撮れて幸せの青い鳥に合えた感激です。
これが見つけた場所からのノントリです、400+1.4倍+D3のDX版(1.5倍)の原寸です。
手前の波板屋根の縁に移動です、カメラも前に移動しましたがまだノントリではこの大きさです
アオハライソヒヨドリの手前に枝が被るので右に移動しての撮影です、これ以上前に出ると手前の木が被りますのでこれが近付く限界です
ここで初めてトリムしてみましたが、この子は一度も正面にお腹を見せることもなくここから飛び去りましたが、撮影時間はカメラの時計では15:50分から55分の5分間でした、約束の終了時間16時ギリギリです、ガイドさんと熱い握手をして石垣島の撮影を無事に終了しました。ガイドの小林さんには二日間大変お世話になりました、優秀なガイドさんに会えたので珍しい鳥が撮れた思いです、本当にありがとうございました。
最近のコメント