ズグロミゾゴイ
昨年は西表島で初めて撮影出来たズグロミゾゴイを今年は石垣島で撮れました、花粉症の症状が出ない石垣島から帰浜した翌日からまた酷いスギ花粉症に悩まされています、掛かり付けの近所の医者もスギ花粉症なので同病相哀れむで、二月末に通院した時は今年も昨年と同じ薬を1ヵ月分処方箋を書いてくれました、私のスギ花粉症の三種の神器ならぬ三種の薬剤は一日一回就眠前に飲む錠剤のアレルオフ錠、痒くなる目に差すかゆみを和らげるリボスチン点眼薬、くしゃみ・鼻汁をなどを改善するリノコートパウダースプレー鼻用の3点セットですが、この三点の花粉症対策薬が帰宅した土曜日に切れていましたので、日曜日は親戚の告別式の最中に目が痒く鼻がきゅしゅくしゅで花粉症の症状を抑えるのに苦労した一日でしたが家で石垣で撮影してきた写真を編集している時は花粉症の症状は全く出ません。
石垣の風景とズグロミゾゴイ雄、ここは最初に来た時は50m以上も遠くにいて撮れませんでしたが、二度目に来た時は牧場の金網の近くに雄・雌の二羽がいました。
あまりにも近くにいるので200mmでも全身が入りません、こちらは雌と思われる方です
上と同じズグロミゾゴイをレンズとカメラを変えてAF-S 24-120mmVRで撮った写真です、普通のレンズで野鳥をこんなに大きく撮影したのは初めてです。因みにこの鳥の全長はL49cmです
雄の直立姿勢
背を丸めて柵の側にいる雌に近ずく雄です、のそりのそりと抜き足差し足で近ずく感じです
こちらも牧場の草地を餌のミミズを探して徘徊する雄です
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