シマゴマ
同じポイントにシマゴマとコルリ雌が出る場所で、シマゴマとコルリの雌は区別が付き難いので注意が必要ですよと教えてくれたのが名古屋から来られたベテランのAさんでした、その見分け方を宿でシマゴマの顎線の特徴を身振り手振りで詳細に教えて頂いた方がなんと私が4年前に野鳥撮影を始めた時に購入した山渓ハンディ図鑑7「日本の野鳥」の写真と解説の著者 叶内拓哉氏でした。本日検索エンジンで「叶内拓哉」と入力すると、叶内拓哉の鳥観察、自然とバードウォッチングのHPにヒットしましたが、会員だけが見られる先生の写真やエッセイを見たさに早速会員登録をしました。「気まぐれ鳥日記」月初更新の月刊「月遅れ写真館」週刊「鳥に会う旅」月刊「図鑑には書かない叶内流印象図鑑」月刊「叶内拓哉 特別エッセイ」などの叶内先生のワールドが25日から(今日PCから銀行振込みをした)月300円年間3600円で見られるとドキドキしています。それではコルリ♀との識別を教わった日本海側に出る数少ない旅鳥のシマゴマです。
シマゴマ、頸・胸・脇腹に鱗模様があり、尾羽の赤味が出ています
正面向きのシマゴマ
右向きのシマゴマ
チョット見返り型のシマゴマ
コルリ♀、鱗模様が薄く背羽が少し青味ががっていますが上のシマゴマとは見分け難いと思いませんか、かなりの方がこの子をシマゴマと間違えていたそうです。
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