本場のカササギ
熊本県八代市の球磨川河口から佐賀空港を目指して走行中に佐賀空港手前の筑後川の支流・早津江川河口近くでナビゲーターに「カササギ生息地」の文字が現れたので寄り道したがカササギは当該場所には一羽も見えなかった、塒なので朝夕しか見られず昼間は餌場に出掛けて見えないのか、生息地が変わったのかよく分らないが付近は早津江川の護岸と農耕地でカササギが生息しているようには見えなかった。ところが佐賀空港の裏と言われる東与賀海岸に向かう途中の農道で二羽のカササギを見つけた。今年の6月に北海道・苫小牧で初めてカササギの観察であったが東与賀町で本場のカササギを発見して車を止めての撮影である。今年二度目のカササギとの再会は本場の佐賀県であった。
農家の柵の上、近いが舞台がイマイチ
車の少ない道路を堂々と我がもの顔で闊歩して横断、ここは横断歩道ではありません。
横断するとそこは農耕地
何かを見つけたのか、そして飛び出し姿勢
道路脇の電線を超えて飛翔
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