カテゴリー「ツツドリ」の4件の記事

2009年9月10日 (木)

ツツドリの採餌

まだ餌の毛虫が豊富にあった公園のツツドリの採餌です、毛虫はオビカレハの幼虫かモンクロシャチホコの幼虫と思われますが色が暗紫色の毛虫なのでサクラケムシ(桜毛虫)といわれる紋黒天社蛾(モンクロシャチホコ)と判定しましたが如何でしょうか?

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近くの桜の木はこの毛虫によりすっかり丸裸になった枝もありました、ツツドリにとっては豊富な餌がありますので桜の葉が全てなくならない内に食べてしまったようです

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気持ちが悪るくなった後は公園の隣にある農地に咲いていたトランペット・フラワーです

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これからツツドリの採餌が始まります

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ツツドリの上の枝には毛虫が沢山います

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毛虫を捕る直前

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旨そうな目つきで毛虫を搔い摘みました。毛虫がいた周囲の枝には桜の葉がありません、黄葉前に食べられてしまいました。

2009年9月 5日 (土)

ツツドリの休憩

今朝はまだ暗い夜明け前の空に満月が出ていました、月日が流れるのを早く感じる歳になりましたが忘れることが出来ない伊吹山の頂上で眺めた三日月から既に15日が経ちました、十五夜が満月とは限りませんが十六夜(いざよい)の満月よりも珍しい十七夜の立待月の満月です、今年の中秋の名月は10月3日ですが昨年の中秋の名月は9月14日でしたが翌日の十六夜の方が月が綺麗だったと言われていました。いずれにしても晴天の日に中秋の名月を眺めたいものです。これからが本日の本題です似て非なるものの例えに月とスッポンがありますが、それ程の違いはありませんがツツドリが食べていたのは蛾のオビカレハの幼虫(毛虫)と思っていましたが昨日現場の桜の木でせっせと葉を食べている毛虫の写真を撮ってきましたがオビカレハの幼虫と思っていたのが色が黒いのでモンクロシャチホコ(紋黒天社蛾)のようです、昨日までのツツドリが食べていた毛虫の名前をここに訂正いたします。また一本一本の毛が見える毛虫の語源のような毛虫です、毛虫の嫌いな方はくれぐれも写真をクリックして拡大してはいけません、もし拡大して気持ちが悪くなっても当方は責任を負いかねます。

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頭と尻を上げる形からフナガタムシ(舟形虫)、サクラなどのバラ科の害虫でサクラケムシ(桜毛虫)といわれる。ツツドリやヒヨドリの目を逃れたものは、これから土中に入り蛹化して越冬するそうです。

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桜の木で毛虫を沢山ご馳走になった後にここに飛んで来て食後の休憩のようです

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毛虫で汚れた嘴を枝にこすりつけての嘴ミガキです

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次は周囲を見渡してから・・・

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森永のエンゼルポーズをサービス

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暫く食後の休憩?と思いきや・・・・

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突然の飛び出し態勢です

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また桜の木に飛んでいきました、まだ朝食は終わっていないようです、8:00から8:02の休憩でしたがかなり長く感じました。静止画面を撮っていたので飛びものにはSSが遅すぎましたが証拠の飛びものです。

2009年9月 4日 (金)

ツツドリの採餌

ツツドリの採餌です、蛾のオビカレハの幼虫の毛虫が餌です、周囲の桜の木には沢山の毛虫がいました。

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毛虫を咥えるツツドリ(DX版)

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別の枝も毛虫を咥えました

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上で餌を咥えたら普通はそこで採餌しますが、何故か餌を咥えたまま飛び出しました

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毛虫を獲った直後

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ツツドリの下から毛虫が垂れ下がっています

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毛虫が三匹垂れ下がっています、この毛虫(オビカレハの幼虫)が沢山いますので当分はツツドリの餌場になると思われます(FX版)

2009年9月 3日 (木)

今朝のツツドリ

武蔵の鳥友からの情報で、本日午前中に撮影してきました相模の国のツツドリです

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まだ若い桜の木に来ました、オビカレハの幼虫(毛虫)が食べつくした桜の葉がなくなった枝にツツドリがとまりました

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首の位置に小枝があり邪魔でした

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予期しない突然の飛び出し、これで羽の文様や首・腹の色が見えました赤色系のツツドリです

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枝に縦位置でした

0771 なんとか全身が撮れました1001

ふりむいた瞬間です

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