輪ゴム被害のヒドリガモ
昨日の東京港野鳥公園の東淡水池で見てきたヒドリガモの悲劇です、見たときは輪ゴムが首輪のように首に嵌っていました、どうのようにして大きな輪ゴムが首に嵌ったのか謎です、周囲にいた人の推理は輪ゴムが浮いていた所に誤って首を突っ込み嵌ってしまった?そうとも考えられますがよく分かりません。
最初に見た時から5分後にはウザイ輪ゴムを外そうとして嘴に咥えました
中央向こう向きがくだんのヒドリガモです、カルガモがお前何をもがいているのだと心配しています
仲間もどうしたのと心配そうです、外そうと必死にもがいています
可哀想にもがきながら飛び上がりました、カモ類が飛ぶと他のカモ類もつられて同時に飛びますが、この場合はこの輪ゴムのヒドイ!ヒドリガモだけです。
輪ゴムを咥えての必死の飛翔!
輪ゴムを引っ張りながらの直ぐに着水です、輪ゴムで飛ぶ模型飛行機ではありません。
着水したところから反転して向きを変えましたが遺憾としても輪ゴムは外れません、この後は東淡水池の奥に消えてしまましたので撮影は終了です。大きい輪ゴムの事故でしたがこの様子では輪ゴムが劣化して切れるまで外れませんが採餌の時に邪魔になりますのでいく末が心配です。
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