ツクシガモ
自分では関東では見かけたことがないので図鑑を調べると主に九州の有明海に渡来して普通に見られる冬鳥であった、有明の干潟で採食中であったので海に浮かぶ様子は見られなかった。因みに北海道野鳥図鑑を調べたがツクシガモは掲載されていない。
干潟に5羽の群れで採食中
近くに来た3羽
嘴を水面につけて餌さがしている甲殻類ならば獲物はシオマネキかな、海藻類ならば有明ノリかな?
二羽で並んで下嘴を滑らすように干潟の中の獲物を探す
飛んだ時に嘴が上に反り返っている様子がハッキリした、この特徴ある嘴で干潟の泥の海をさらっていたのだ
光の角度により羽の緑色が鮮やかに見える
全体的に白い部分が多い、頭と肩羽は黒、胸から背にかけてはレンガ色、嘴の赤色が泥の海で餌捜しをしているので汚れている。
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