コウライアイサの番い
コウライアイサの番いを最初に撮りましたがブログへの発表は今日になりました。一昨日の節分は昔の表現で言えば「盆と暮れが同時にきたような感覚でした」お世話になった会社の懇ろにお付き合いいただいたトリオとの新年会、鳥撮りを初めて3月で丸5年を迎える寅年に、ブログを開設した2006年6月1日それから4年4ヵ月と2日のPM9時台に50万アクセスの達成です。だが本当の喜びは目標の400種をクリアした日です、まだ道半ばです、道泣かばかも知れません。一昨夜はお世話になったトリオの方々からワインとフランス料理を楽しみながらの会話の中でカラスとスズメを撮ったかの質問がありましたが、答えは撮った事はあるが400種の員数には入れていない!398・399・400に残してある、397種目を撮影できた日か翌日には一気に400種の達成に残してある、勿論これらの野鳥は簡単に撮れるスズメとハシブトカラスとハシボソカラスです。残り3種の野鳥で苦労したくない考えですので実質は残り35種になりますがまだまだ遠い道のりです。
最初に撮れたコウライアイサの番い、上流からお揃いで来るのが見えましたがレンズを向けると逃げると思い、正面にくるまで我慢していましたが撮り始めると何事もなかったように撮らせてくれましたが、最高に緊張した瞬間でもあります。
最も番いが近づいた時のトリムです、♂♀の色の違いと特徴ある冠羽のボサボサと鱗状斑がよくわかります。
かなり♂が先行、俺について来い!夫唱婦随の理想像ですが我が家では言えないセリフです!
♂の先行で番いの優雅な姿を見せながらこのまま下流に向かいレンズがこれ以上左に振れないのでこれが最後の写真です、撮影可能な時間までには戻りませんでした。
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