2019年8月21日 (水)

阿寒のエゾフクロウ四兄弟

 巣立ちから3週間後の阿寒のエゾフクロウ四兄弟です。巣立ち後の四羽が同じ枝に揃うまで何回も様子見に来て、待ち続ける熱心な鳥友がいますが当方には出来ない芸当でした。
巣立ち後の幼鳥は親に山に連れられて飛べるまで、営巣木の近くの公園の林内でそれぞれ好き勝手な木の枝でバラバラに親から給餌を受けていた幼鳥がそろそろ同じ枝に集まりだす時期です。

撮影日6月10~11日

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薄目と欠伸 (´Д`)
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上に仲間がいるような~~~
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それぞれの目先は下のカメラマン見つめる、上を見上げながら仲間にストレッチを見せる?
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やっと三羽が前向きで揃いました
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頬を寄せ合う程近づきました
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四羽目はまだ上にいます
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三羽はそれぞれの興味ある方向を見つめる
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左端が飛んだ後に二羽目も飛び出した、三羽がバラバラに
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  林内で
幼鳥を見守る親鳥
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また三羽が狭い木の枝に肩を寄せ合いましたが・・・江戸っ子は気が短いので四羽集合まで待ちきれず、春採湖のシマエナガの方に出かけましたが、この後に四羽の揃い踏みがあったと鳥友から聞いて、またやったかと反省の日であった。反省は鳥撮り半生の中で反正(正しい状態にかえす)することが出来ないようだ。

2019年8月16日 (金)

阿寒の巣立ちエゾフクロウ

 最近は自分のノートPCは「はいせん」と入力すると「廃線」と変換されるようになった。8月15日は令和初の敗戦の日を迎えた。朝日新聞は”令和になって初めての終戦記念日を迎える”と書かれているが戦争に勝っても負けても戦争が終われば「終戦」と言えるが個人的には5歳の時に経験した太平洋戦争に負けた”敗戦”の日であると74年経った今でも考えは変わらない。戦前・戦中・戦後に於いても苦労していた父母の墓前での回顧であった。いつしか回顧が懐古になって欲しいと願う菩提寺における猛暑の真夏の日であった。

今回は一週間以上滞在して撮影した阿寒エゾフクロウが巣立ちした日の翌日、森の中での雛たちの様子です。
撮影日5月23日

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最後に巣立ちした四番子かな?
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それぞれが単独では一番・二番・三番・四番子の判断はなかなかわからない

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目がマツボックリのように丸まる
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まだ雛同士が集まるには至らない時期

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綱渡りのような細い枝の移動

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辿り着いたのはこの枝

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羽をバタバタ木登りをしてここまで来た

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細い枝の上は羽バタバタしてバランスをとる

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太い枝に尻を支える

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飛び出し

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飛んで移動するようになった

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給餌を受けやすい位置に移動

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巣立ちした翌日の雛たちの様子でした。

 

 

2019年8月14日 (水)

エゾアカゲラの給餌

 

 春採湖でシマエナガの営巣を撮影の時期に近くの遊歩道にあるミヤマザクラに営巣しているエゾアカゲラ番の給餌と糞出しの様子です。
撮影日6月8日
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巣穴の前に♂が給餌に飛んできた

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ミヤマザクラの生木に巣穴を掘っています

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まだ雛が幼いので巣穴の中で給餌をしている
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♂の糞出しの飛び出し
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雌雄の給餌交代
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♀の飛び出し
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巣穴の前のミヤマザクラの枝にとまり

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巣穴の縁に飛びつく給餌の♀

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給餌後に♀が出てきた

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♀の糞出し飛び出し
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飛び出し二枚目

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まだ雛が小さく巣穴から見えない時のエゾアカゲラの 給餌と糞出し

 

2019年8月10日 (土)

苔むした木とエゾコゲラ

 釧路町森林公園でコマドリを探している時に、川岸に生える柳の様な木に白っぽい苔が樹皮と糸状の塊となった苔類が幹と枝にまとわりついた木は古木の様相を表す、この苔むした木にエゾコゲラが採餌していたのを見つけた。面白そうな組み合わせだ。

撮影日5月12日
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トリムしてみた、苔に覆われた樹皮をキツツキするエゾコゲラ
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コケとエゾコゲラ 全長15cmキツツキの仲間では最小
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後頭部の左右両脇にある赤い羽根がよく見えない、あれば♂である

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後頭部左右両側の耳羽の色は?

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後頭部左右両側の羽に微かに赤色が見えるので若い♂と思われる

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おや?何かいるぞ!

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飛び上がりました、これを最後に見失いました。

2019年8月 9日 (金)

蝦夷山桜と嘴太雀

 染井吉野よりも花弁は大きく濃いピンク色で茶色や緑色の葉が花とほぼ同時に出る蝦夷山桜(エゾヤマザクラ)。この花(花蜜)を採餌する嘴太雀(ハシブトガラ)を桜満開の中標津丸山公園で見つけたが満開のサクラの花と葉の中で動き回るのでなかなか全容を写すことが難しい、静止している花びらや枝葉にピントが合い小鳥には行かない。数十枚撮影した写真の中からどうやら7、8枚がハシブトガラにもピンが行った感じであった。
撮影日5月14日
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同時に開いた花と若葉の中にコガラに似た北海道に生息するハシブトガラ

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トリム、花蜜を吸うメジロと違い嘴が太いので花弁のうしろから食い千切る?

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クチバシに咥えている

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クチバシの先に咥えている様子

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  エゾヤマザクラとハシブトガラでした

 

2019年8月 2日 (金)

クマゲラ☆ケヤマハンノキの巣作り

 北大演習林の古い看板が入口にあり、付近にはベンチが設置されて散歩の人や犬連れの人が休憩している光景が見られ北大研究林の入口付近、事務所に通じる車道右側には駐車帯があり十台程度の車が駐車できる。マガモやカルガモが泳ぐ池のような幌内川畔から研究林を50m位進むと車道と幌内川(ほろないかわ)の間にある林の中に斜めに傾いた毛山榛の木(ケヤマハンノキ)に掘った巣穴から三姉妹の雌雛3羽が6月22日に一番子と二番子、翌日の23日早朝5時28分に三番子が巣立ちした。ブログUP「6月26日 クマゲラの巣立ち初飛翔」
このクマゲラ三姉妹が育った営巣木の巣穴造りは、ある地元の人の話では3月から始めていたが2、3ヶ所の候補木があるようで本格的に掘り始めたのは4月頃からであるとの情報であった。三羽のヒナが巣立ちした二ヵ月前の4月17日に北海道に入り、4月25日までの一週間はクマゲラの番が巣穴作りする様子を追いかけていた。初めの巣作りから無事に巣立つまでの二か月間にわたりここのクマゲラ親子に関わっていたのは野鳥撮影15年目にして初めての経験となる。
撮影日4月24日
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営巣木のケヤマハンノキは一見するとツルツルに見える紫褐色のような灰色を帯びた樹皮で枝が折れた跡は目の形に見えるのが特徴(写真の上部の大と下部の小、中ほどに二ヶ所薄くなった目の形がみえる)
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♂の穴掘り中に♀が飛んできた。この撮影場所は巣立ちを撮影した道路側と反対側の幌内川河畔からの撮影、したがって巣立ちを撮影した巣穴はこの木の右側になるが4月の時点では幌内川河畔からの撮影では木の左側になる。ここからは掘っている巣穴は直接には見えないがクマゲラが巣穴の横穴を掘っている様子が窺える。
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♂が巣穴掘りの最中に♀が交代を促すようにケヤマハンノキに飛んできた
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♂が巣穴掘りを中断して飛び出す、雌雄の穴掘り交代の瞬間
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♂の巣穴掘り、この時期はまだ入口付近の横穴部分を彫る
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穴掘るオスに向かって”あなた~”と鳴いたかどうか・・・
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今度は♀が穴掘り中の♂の交代に飛んできて着木

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交代よ!
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”うん”
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それでは後をよろしく!直ぐ戻るから!!
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♂が穴掘りを止めて飛び出す
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♀が穴掘り中に♂が交代に飛んできた
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穴掘り中の♀の右側に到着

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道路側から見える反対側に到着
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ケヤマハンノキを半周して♀の右側に
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♀の飛び出し
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雌雄の交代完了
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このような番のオスとメスの穴掘り交代シーンが何回も見られた
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番はケヤマハンノキから幌内川の約300m上流にある、昨年営巣を放棄したと言われるヨーロッパトウヒの巣穴を塒(ねぐら)としてここから飛んでくる。
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4月24日AM6:13 この日はケヤマハンノキ近くの高木の上で交尾が見られた。

クマゲラ雌雄の巣穴掘り初期の穴掘り交代劇でした。(完)

2019年7月31日 (水)

ヤマゲラ 草地の採餌

 苫小牧市の道の駅ウトナイ湖から北大研究林に一週間通って、今年掘り始めたケヤマハンノキ?のクマゲラの巣作りを追っていた時の副産物です。クマゲラの番は昨年放棄した樹脂が剥けてツルツルになったヨーロッパトウヒの巣穴から新しい巣穴を掘りに通っていました。ヤマゲラはこのクマゲラが昨年放棄した営巣木の近くで新しい巣穴を掘っている処でしたがところが五十雀にこの新しい巣穴を横取りされそうに巣穴を狙われていました。(2019-5-7公開 五十雀の巣穴乗っ取り)
撮影日4月25日
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巣穴掘り中に採餌に飛び出す

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近くの草地に降りる

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土の中にクチバシを差し込み昆虫探しの採餌

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キツツキなのに枯れた草地の中での採餌
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草地の中でも周囲を警戒する様子
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警戒を怠らず
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枯れた草地の中で掘り、昆虫なのか蜘蛛類なのか採餌を繰り返す
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採餌のトリム
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採餌中にも上空を警戒するヤマゲラ_dsc1875
採餌後はまた巣穴造りに戻りましたが留守中はゴジュウカラに乗っ取りを狙われていました。

 

2019年7月30日 (火)

北大のキバシリとコゲラ

 例年7月30日は菩提寺の東林寺さんの大施食会で炎天下にもかかわらずお墓の清掃をしてきました、清掃後は今年も北海道遠征から無事に帰宅したことと、秋田県湯沢市の東山寺さんのご先祖のお墓参りの報告を済まして、墓前に捧げた缶ビールで涼をとり、境内のテントで本堂で行われている大施食会の法話をテレビで拝聴して炎天下の東林寺さんをあとにしました。
4月17日~24日の一週間は北大研究林のクマゲラとヤマゲラの巣作りを撮影していたがその合間に近くに来た野鳥などにもカメラを向けていた。今回はキバシリとコゲラです。
撮影日4月18日
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鹿よけの樹脂ネットの上にキバシリ
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樹皮に同化していました
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細長く下に湾曲したクチバシでキバシリは樹皮の下に隠れている獲物を探して俊敏に動きます
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ピンは手前の樹皮にきています

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太い枝の上にコゲラが飛んできた
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コゲラのトリム
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コケの上にコゲラ
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北大研究林のコゲラとキバシリでした。

2019年7月29日 (月)

ミヤマカケス

 苫小牧市の北大研究林で4月18日~23日にクマゲラやヤマゲラの巣穴作りなどを撮影中に付近にきて、マツボックリやドングリなどを採餌していたミヤマカケスです。最初からこの野鳥の撮影を目的としていない撮影のついでに撮った副産物的なミヤマカケスでした。
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本州のカケスは頭が白く黒い縦斑がある。ミヤマカケスは頭部は茶色でカケスよりも背と体下面は暗色で色が濃いのが特徴

2019年7月28日 (日)

北大のキクイタダキ

 北海道に上陸した翌日から北海道特有の野鳥であるクマゲラ・ヤマゲラ・エゾライチョウなどのブログを掲載してきたが上陸した翌日の4月18日に北大研究林の針葉樹の林で北海道では初めてのキクイタダキを撮影していたが今日まで未整理であったので今回は北大研究林のキクイタダキです。
撮影日4月18日
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針葉樹の中で昆虫なのか蜘蛛を追いかけるキクイタダキの後姿
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トリムすると後頭に赤い羽根が見えるので♂のようである。
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小さい体で動きが早いので手持ちで追いかける
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針葉樹の葉の中に獲物が居るようだ
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キクイタダキには獲物が見えるようだが・・・
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前頭から後頭の黄色い頭央線のトリム
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またも後頭に赤い毛が見える♂
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水場などでは頭の菊の花を開く場面が見られるが今回は針葉樹の採餌では見る機会がなかった。

 

 

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